ギリシア神話の女神で、ゼウスとムネーモシュネー(記憶)の間に生まれた九人のムーサ(ミューズ)の一人と云われ、合唱隊の叙情詩と舞踊を司る女神と云われている。初めて裸足で踊ったという伝説の舞踊家、イサドラ・ダンカンが『テルプシコールに捧ぐ』という作品を踊った事も有名。1981年に設立したこのスタジオを「テルプシコール」(フランス読み)と命名したのは、舞踊評論家の故・市川雅氏。
9月の公演スケジュール
■演劇実験室・千里魚眼プロデュース
『アルトーの遺書』(アルトーシリーズの最終版の公演)
- 9/4(金)pm2:00/pm7:00開演
- 5(土)pm2:00/pm7:00開演
- 6(日)pm2:00開演
- 料金:前売3000円 当日3500円
- キャスト:庄崎 隆志
- 数見 陽子
- 貴田みどり
- 今井 彰人
- スタッフ:
- 演出・構成・照明オペ:米内山明宏
- 空間美術:安元亮祐
- 振付・照明プラン:庄崎隆志
- 音楽:米内山尚人
- 製作協力:榎本トオル
- ◆お申し込み先・お問い合わせ先:
- 演劇実験室・千里魚眼
- FAX 03-5356-8173
- Eメール yokobo2014@gmail.com
- (備考)アルトーシリーズ 「アルトーの審判」
- 「あるアナーキストからの手紙」
- 「還ってきたアルトー」
- 「アルトーの日記」
- 「アルトーの遺書」
- □アントナン・アルトーはフランスの誇り高き演劇家であり、詩人、画家、映画俳優などを幅広く活躍されてきました。
- 最後に靴ひもを結ぼうとして、そのまま息を引き取ったという伝説があったのです。
- 靴ひもを結んでからあるところへ行こうと…。
- アルトーの自室(アトリエ)に膨大なデッサンと落書きと文章が…。
- 数多く書かれた文章の中には遺書めいたものが…。
- 謎の多いアルトーに核心を迫ってみたら…。
■空気ノ機械ノ尾ッポvol.22
- 東京公演
9月10日(木)~9月13日(日)
- 【タイムテーブル】
-
9/10(木)pm7:30開演
- 11(金)pm3:00/pm7:30開演
- 12(土)pm3:00/pm7:30開演
- 13(日)pm3:00開演
- 受付開始:開演の一時間前
開場:開演の30分前
- 【料金】
前売券2800円
当日券3000円
中高生チケット2000円(受付販売のみ、学生証をご提示ください)
- ★キッズペアチケット
HP・受付販売のみ
ペア(大人1名+お子様1名)で大人1名分の料金
お子様2名以上の場合、1名につき500円
※お子様=小学生以下(お子様だけではご入場いただけません)
- チケットご予約はこちら
劇団メール info@kuukinokikai.com
- 前売り発売開始 8月10日 ※全席自由
- 作・演出:クウキノキカイ
- 照明:池田圭子
- 音響:前田真宏
- 演出助手:平戸麻衣
- 宣伝美術:井手口智人
- 制作:空気ノ機械ノ尾ッポ
- 出演:
原寿彦
松川晃子
高橋清彦
鈴木聖來
大浦孝明
岡田静
- ◆受付・お問い合わせ先
- TEL/FAX: 03-3318-1764
- e-mail: info@kuukinokikai.com
10月の公演スケジュール
■今野眞弓舞踏公演『眺めのいい家』
- 10/4(日)pm:7:00
- 料金:前売・当日共 2000円
- <出演>
- 舞踏:今野眞弓
- パーカッション:三島一洋
- <スタッフ>
- 音響:サエグサユキオ
- 照明:ソライロヤ
- 協力:新村千代 / 内山有希夫
- ◆問合せ
- ピノチオ舎(今野) 090-6009-2251
- □ソロでは20年ぶりのテルプシコールでの公演です。
- やっと帰ってこれた・・・という思いを抱きながら、
- 自分なりの世界を表現したいと思っています。
■田野日出子独舞会
『名もなき登場者』
- 10/30(金)pm7:00開演
- 料金:前売3000円 当日3500円
- 構成・振付・出演:田野日出子
- 照明:河合直樹(有)アンビル
- 音響:落合 壜
- 舞台監督:三津 久
- チラシ写真:池上直哉
- 写真撮影:服部英夫
- チラシデザイン:木部与巴仁
- 制作:田野日出子ボディカルチュアセンター
- ◆問合せ
- ボディカルチュアセンター 03-3442-0668
過去の公演日程