ギリシア神話の女神で、ゼウスとムネーモシュネー(記憶)の間に生まれた九人のムーサ(ミューズ)の一人と云われ、合唱隊の叙情詩と舞踊を司る女神と云われている。初めて裸足で踊ったという伝説の舞踊家、イサドラ・ダンカンが『テルプシコールに捧ぐ』という作品を踊った事も有名。1981年に設立したこのスタジオを「テルプシコール」(フランス読み)と命名したのは、舞踊評論家の故・市川雅氏。
6月の公演スケジュール
■体現帝国
第六回公演『授業』
- 6/21(水)pm4:00/pm7:00開演(開場は30分前)
- 料金:3500円
- ・tweet割3000円(6月14日まで。)
- 所定のtweetをRTすると割引料金で御覧頂けます。
- 予約の際、その旨御連絡ください。
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- 作:ウージェーヌ・イヨネスコ
- 翻訳:安堂信也、木村光一
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- 出演:くわのけんるい、森衣里、足立雲平、川本裕子(東雲舞踏)
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- 演出:渡部剛己
- 美術:大野洋平
- 照明:植村真
- 演出部:生駒元輝
- イラスト:なかしまなぎさ
- 映像:坂田貴大
- 写真:清水大河
- 制作:あべはるか、立川せりか
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- ◆問合せ:LINE@. @taigenteikoku ←クーポン配信中
- Twitter. @taigenteikoku
- Mail. taigenteikoku@gmail.com
- Tel. 080-6944-6915
- ウェブサイト:http://watabe-gouki.net/20170621jugyou/
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- □体現帝国とは
- 2008年5月に渡部剛己が旗揚げした劇団。 拠点を愛知から東京へ移し、2017年再始動。
- 恒常的な身体訓練を軸に、私たちにしか作ることのできない舞台作品を社会へ提供する。
- 年1回以上の本公演、それに伴う実験公演を行う。
- 2020年までに劇場を持ち海外ツアー公演を行うことを目指し活動。
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- 渡部 剛己 watabe gouki
- 演出家。体現帝国主宰。
- 愛知県出身。2008年-2012年[体現帝国]を主宰。演出を担当。2012年-2016年[演劇実験室◉万有引力]に所属。2017年より体現帝国での活動を再開。
- 身体に重点を置き、舞台芸術でしか創造できない世界を模索する。
- 過去に[七ツ寺共同スタジオ][三重県文化会館]の企画制作に従事。舞台演出以外にも俳優や踊り手として舞台出演や、映像作品への出演、振付、絵画モデルなども行う。携わる作品の美術や音楽、照明を監修するなど多方面で活躍している。
- 利賀演劇人コンクール2016 優秀演出家賞 二席 受賞
- http://watabe-gouki.net/
■松下正己×内野広美『腑分け』
―草諍う斜面にて寛骨二品―
- 6/24(土)pm7:00開演(開場は30分前)
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- 料金:予約2000円 当日2500円
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- 出演:松下正己、内野広美
- 照明:宇野敦子
- 音響:ロビーカマタ
- 舞台監督:眞嶋大栄、榎木ふく
- 映像記録:高橋哲也
- チラシ製作:谷勝廣
- 制作:beyondrop
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- ◆予約・問合せ:
- Mail:beyondrop@gmail.com
- Tel.090-3522-3078
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- □各タイトル
- 「海をみているようだった」松下正己
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- 「おどりであっておどりでないもの
- おどりでなくておどりであるもの」内野広美
過去の公演日程