ギリシア神話の女神で、ゼウスとムネーモシュネー(記憶)の間に生まれた九人のムーサ(ミューズ)の一人と云われ、合唱隊の叙情詩と舞踊を司る女神と云われている。初めて裸足で踊ったという伝説の舞踊家、イサドラ・ダンカンが『テルプシコールに捧ぐ』という作品を踊った事も有名。1981年に設立したこのスタジオを「テルプシコール」(フランス読み)と命名したのは、舞踊評論家の故・市川雅氏。
2月の公演スケジュール
■おやすみ深呼吸第二回公演『明日になるまえに』
- 2/2(金)~4(日)
- 2/2(金)pm4:00▲/pm7:30開演
- 2/3(土)pm2:00/pm7:00開演
- 2/4(日)pm0:00/pm4:00開演
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- ▲は公開リハーサル
- ※各公演開場は開演の30分前
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- TICKET(前売・当日共通)
- 学生 1800円
- U-25チケット 2200円
- 一般 2500円
- 高校生以下 1000円
- 公開リハーサル▲ 1500円
- ※ご精算は当日受付にて行ないます。
- ▲公開リハーサルは一律1500円
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- 脚本・演出:赤松真治
- 出演 : 飯野萌
- 輿石恒太
- 田村真帆
- 吉池愛
- 演出部 : 福岡悠莉(劇団クオッカ)
- 豊田翔子
- 高崎栞奈
- 照明 : 藤野萌
- 音楽 : 永井佑典
- 美術 : 妹尾真夏
- 舞台監督: 中嶋愛
- 制作 : 横見咲季 光澤文香
- ドラマトゥルク:いとうけいすけ(人生旅行)
- 宣伝映像: 中原嘉路
- 宣伝美術: 浅賀敏樹
- ロゴデザイン:光澤文香
- 構成 : おやすみ深呼吸
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- ◆予約フォーム:https://ticket.corich.jp/apply/88479/
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- □STORY
- 人と会う。家に居る。授業を受ける。職場で働く。
- ない居場所、入れない会話、眺めるだけの時間、忘れたい記憶。
- 眠れない夜、決して鳴らない25時の鐘が響く時。
- 終わった一日の続きが、夜のはずの窓にうつる。
- ○◎◉おやすみ深呼吸とは◉◎○
- 日本大学芸術学部演劇学科に所属する、赤松真治を主宰とした劇団。
- 2017年10月に、旗揚げ公演「まだ、またあいだのいま。」を上演。
- 休息を取っている時間のような夢を見ている時間のような、全年齢対象の『おやすみ空間』の提供を目指す。
- 各公演共通のコンセプトは、「笑って泣けて、最後に笑える演劇。」
- 尚、おやすみ深呼吸では本番の約一週間前まで稽古場開放を行なっています。自分の事や相手の事、お客さんの事や演劇の事を考える稽古場になっています。
- メンバーや作品、また創作の過程にご興味ございましたら下記連絡先にご連絡ください。
- INFO
- mail:gekidan.oyasumi.sinkokyu@gmail.com
- twitter:@oyasumi_kokyu
■劇団みつあしの猿 第二回公演『(タイトル未定)』
- 2/23(金)~25(日)
- 全6公演を予定
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- 演出:吉田広大
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- キャスト:
- 飯村樹
- 石田勇輝
- 伊盛信乃
- 河口敢太
- 小口舞馨
- 新田周子
- 能勢芽衣
- 藤本直人
- 丸山輝
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- 美術・演出:皆川依璃
- 舞台監督:日比優里
- 演出助手:小針翼
- 音響:永井佑典 中野友佳
- 制作:鈴木千尋
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- ◆お問い合わせ
- https://mobile.twitter.com/mitsuashi_no
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- □劇団みつあしの猿 とは
- 日本大学藝術学部在学の吉田広大主宰のもと集められた演劇集団。「暮らし」と「身体」をテーマとした作品づくりをしていきます。今回は、旗揚げ公演『踊る阿呆を見る阿呆』@荻窪小劇場 に続く第二弾。
過去の公演日程