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TERPSICHORE(テルプシコール)とは?

TERPSICHORE(テルプシコール)

ギリシア神話の女神で、ゼウスとムネーモシュネー(記憶)の間に生まれた九人のムーサ(ミューズ)の一人と云われ、合唱隊の叙情詩と舞踊を司る女神と云われている。初めて裸足で踊ったという伝説の舞踊家、イサドラ・ダンカンが『テルプシコールに捧ぐ』という作品を踊った事も有名。1981年に設立したこのスタジオを「テルプシコール」(フランス読み)と命名したのは、舞踊評論家の故・市川雅氏。

テルプシコール公演日程

9月の公演スケジュール

■清水邦夫作 岸田戯曲賞受賞
『ぼくらが非情の大河をくだる時』

  • 9/10(金)~12(日)三日間6ステージ
  •  
  • 9/10(金)pm2:00★/pm6:30開演★
  • 9/11(土)pm1:00☆/pm6:00開演☆
  • 9/12(日)pm1:00☆/pm6:00開演★
  • ★仲井真 徹・☆白倉裕二(Wキャスト)
  •  
  • チケット:全席自由
  • 事前予約 4000円
  • U22 3500円(要身分証・席指定)
  • 当日 4500円
  •  
  • 演出:銀 ゲンタ
  •  
  • 出演:
  • 詩人 高村 月
  • 兄 白倉裕二☆・仲井真 徹★(Wキャスト)
  • 父 髙木 薫
  • 男たち 大城将太・奥野雄太・奥中椋・境秀人・
  • 白川樹・高間淳平・服部遥介・山口恒祐
  •  
  • ◆チケット予約サイトはこちら↓
  • https://stage.corich.jp/stage/113574
  •  
  • □あらすじ
  • 深夜、都内の公衆便所。そこは男が男を求めて集まる場所。その猥雑な場に詩人(高村 月)が現れ、便所の壁や柱を愛撫し始める。彼は愛に破れた無名戦士たちがそこに埋められていると信じ、毎夜探し歩いている。詩人の父(髙木 薫)と兄(白倉 裕二・仲井真 徹)は彼の狂気に悩まされ、見捨てるか葛藤しつつも彼を追う。諦めたい父、見捨てたくない兄。公衆便所に渦巻くそれぞれの思いと淫猥な男たち。清水邦夫の美しい言葉で描かれる混沌の世界。岸田戯曲賞受賞作『ぼくらが非常の大河をくだる時~新宿薔薇戦争~』銀ゲンタの新たな演出

【勝手に祝40周年テルプシコール舞踏縦走】■横滑ナナ マンスリーソロシリーズ2021 Season 3

  • 9/13(月)pm7:00開演
  •  
  • 料金:一律 2000円
  •  
  • 主宰・企画・出演:横滑ナナ
  • ゲスト縦走:照内央晴(ピアノ)
  •  
  • 10/18(月) 横滑ナナソロ
  • 11/1(月) ワタル&横滑ナナデュオ
  • 12月日時未定 ゲスト縦走 南阿豆(舞踏)
  • '22.1月 日時未定 ゲスト縦走 田村のん(舞踏)
  •  
  • *予約限定 感染防止対策を徹底の上、客席数を制限します。必ずご予約のうえ、マスク着用でのご来場をお願いいたします。
  •  
  • ◆お問合せ・ご予約 nanasuberry@gmail.com
    09012540388 横滑ナナ

■ユリイカ!!ワークショップ

  • 9/14(火)pm2:00~pm4:00(2h)
  •  
  • 参加費:2500円
  •  
  • ◆お問い合わせ
  • ユリイカ・プロジェクト
  • eureka.project.eureka@gmail.com
  •  
  • 【ユリイカ!!ワークショップ】
  • 鯨井謙太郒(オイリュトミスト・ダンサー)と大倉摩矢子(舞踏家)の二人によるユリイカ!!ワークショップを毎月1回開催します。
  • 会場は、ダンス・舞踏・演劇の舞台や稽古のための伝統ある劇場・テルプシコール。その天然木の床やスタジオの佇まいには安心して稽古に集中できる環境が整っています。社会情勢は大きく変化していく中でも、「時と場」を共有し、身体と心で豊かな発見の場を創造できることの有り難さを、あらためて感じます。未知の身体の発見、新しいユリイカの場をご一緒できることに感謝しつつ、その時を心待ちにしています。皆さま、ぜひご参加くださいませ。
  •  
  • ユリイカ・プロジェクト(鯨井・大倉)

■『入射角がずれる』極私的ダンスシリーズ 深谷正子ソロ
存在を包み込む何かが変わっていたことに、やっと気づいた。

  • 9/17(金)pm7:00開演
  • 9/18(土)pm3:00/pm6:00開演
  •  
  • チケット:前売3,000円 当日3,500円
  •  
  • 出演:深谷正子
  • 音 :サエグサユキオ
  • 照明;玉内公一
  • 舞台監督:呂師
  • 協力:望月隼人、加藤智也
  •  
  • ◆問合せ 090-1661-8045 ダンスの犬

■CORVUS Underground Live
「Improvisation Space」
《コルヴス企画、完全即興の会!》
コルヴス"地下"ライブ
『即狂空間』

  • 《コルヴス企画、完全即興の会!》
  • コルヴス"地下"ライブ
  • 『即狂空間』
  •  
  • 9/19(日)pm3:00/pm7:00開演
  • *開場は各回開演の30分前
  •  
  • 料金:一律2,500円
  •  
  • 出演:
  • CORVUS(鯨井謙太郒+定方まこと)
  •  
  • 照明:
  • 吉田一弥
  •  
  • 主催:
  • CORVUS
  •  
  • 制作:
  • コルヴスオフィス
  •  
  • ◆ご予約・お問い合わせ
  • コルヴスオフィス
  • Mail:corvus150@gmail.com
  • Tel:05035916134

■大倉摩矢子ソロ舞踏『Here』

  • 9/23(木・祝)pm5:00開演
  • 開場は30分前
  •  
  • 料金:前売・当日:2500円
  •  
  • 構成・演出・出演:大倉摩矢子
  •  
  • ◆予約・問合せ mayakoookura@gmail.com
  • 090-3699-5619(大倉)
  •  
  • □今までの生きてきたこと、出逢い、全ての軌跡があり生かされている。そして、ここから紡ぎ出される未来がある。
  •  
  • 変わりゆく時代において、今ここで出来ることの可能性へ。からだ丸ごと飛び込み生ききりたいと思います。

■『しらべ』

  • 9/26(日)pm4:30開演
  • (*開場はpm4:00)
  •  
  • 入場料:3000円
  •  
  • 出演者:波路はるか・河﨑早春
  •  
  • 演出:沢田次郎
  • 照明:山本良則
  • 協力:アクターズスタジオ櫻会
  •  
  • ◆問合せ 080-5897-7778(波路)
  •  
  • □ダンス+朗読による「自由な空間」

10月の公演スケジュール

■田村泰二郎『とんぼうお』

  • 10/17(日)pm3:00/pm6:00開演(2回公演)
  •  
  • 料金:2000円
  •  
  • 出演:田村泰二郎
  •  
  • ◆問合せ 080-2027-9314 田村

【勝手に祝40周年テルプシコール舞踏縦走】■横滑ナナ マンスリーソロシリーズ2021 Season 3

  • 10/18(月)pm7:00開演
  •  
  • 料金:一律 2000円
  •  
  • 横滑ナナソロ
  • 主宰・企画・出演:横滑ナナ
  •  
  • 11/1(月) ワタル&横滑ナナデュオ
  • 12月日時未定 ゲスト縦走 南阿豆(舞踏)
  • '22.1月 日時未定 ゲスト縦走 田村のん(舞踏)
  •  
  • *予約限定 感染防止対策を徹底の上、客席数を制限します。必ずご予約のうえ、マスク着用でのご来場をお願いいたします。
  •  
  • ◆お問合せ・ご予約 nanasuberry@gmail.com
    09012540388 横滑ナナ

■ユリイカ!!ワークショップ

  • 10/20(水)pm2:00~pm4:00(2h)
  •  
  • 参加費:2500円
  •  
  • ◆お問い合わせ
  • ユリイカ・プロジェクト
  • eureka.project.eureka@gmail.com
  •  
  • 【ユリイカ!!ワークショップ】
  • 鯨井謙太郒(オイリュトミスト・ダンサー)と大倉摩矢子(舞踏家)の二人によるユリイカ!!ワークショップを毎月1回開催します。
  • 会場は、ダンス・舞踏・演劇の舞台や稽古のための伝統ある劇場・テルプシコール。その天然木の床やスタジオの佇まいには安心して稽古に集中できる環境が整っています。社会情勢は大きく変化していく中でも、「時と場」を共有し、身体と心で豊かな発見の場を創造できることの有り難さを、あらためて感じます。未知の身体の発見、新しいユリイカの場をご一緒できることに感謝しつつ、その時を心待ちにしています。皆さま、ぜひご参加くださいませ。
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  • ユリイカ・プロジェクト(鯨井・大倉)

■Center line art festival Tokyo
中央線芸術祭
パフォーマンスプログラム
美術作品としての身体提示

  • 10/28(木)~31(日)
  •  
  • 料金・税込:一般前売3000円
  • 当日3500円
  • U-22前売2500円
  • 当日3000円
  • 4日間通し 10000円
  • ※中央線芸術祭フリーパスチケット提示で上記料金から500円割引。(4日間通し料金は割引対象外)
  •  
  • パフォーマンスプログラム前売りチケットご予約
  • https://artfes-claft.wixsite.com/site/yoyaku-pp
  •  
  • (プログラム詳細)
  •  
  • ★三浦宏之「素片の風景」
  • ◯と△と□の時間。箱庭として。
  • 10/28(木)pm2:00~pm8:00
  • ※入退場自由
  •  
  • ★鯨井謙太郒
  • 「霊眼 How do humans see object ?」
  • 10/29(金)pm3:00開演/pm7:00開演
  • ※各回50分前後を予定
  •  
  • コンセプション/パフォーマンス 鯨井謙太郒
  • 映像制作 野本直輝
  • ピアノ 堅田優衣
  • プロジェクションイメージ 平井倫行
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  • ・パフォーマンスアートのコンテクストを紐解くと、あらゆる発想がすでに焼け野原と化し散乱していて、立ちすくんでしまう。が、結局《人間は身体をいかに観るか》という、表現以前にある「霊眼」の問題に収斂してゆくだろう。
  •  
  • ★岩渕貞太「リバーズ・エッジ」
  • 10/30(土)pm3:00~pm7:00
  • ※入退場自由
  •  
  • ・川の淵から川の向こうを見る。向こう岸から見つめる目。
  • 見つめ合う川の淵、際際のまぐわい。
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  • ★鈴木ユキオ「刻の花 -トキノハナ-」
  • 10/31(日)pm4:00開演/pm7:00開演
  • ※上演時間は50分程度を予定。
  •  
  • 八木咲(写真家)とのコラボレーション
  • ・瞬間に捉えられたものは永遠の時間を帯同する
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  • □「美術作品としての身体」
  • 「美術作品としての身体」をテーマとし国内外で活動する4名のアーティストによる4日間のプログラム。
  • 舞台作品創作の経験が豊富であり、創作に対して美術的視点をもち、なおかつその視点を自らの身体に置き換えられる作家として、岩渕貞太氏(岩渕貞太 身体地図)・鯨井謙太郒氏(KENTARO KUJIRAI コンペイトウ )・鈴木ユキオ氏(YUKIO SUZUKI projects)・三浦宏之(Works-M)4名の作家を選出。
  • 「ダンス作品」ではなく「美術作品」としての個の身体提示を条件とした本プログラムでは、劇場を小さな美術館に変える試みを行います。
  • 美術作品としての身体の提示を条件に創作される4つの作品をぜひ会場でご覧ください。
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  • Center line art festival Tokyo 中央線芸術祭 2021では10月9日(土)~31日(日)の期間中、パフォーマンスプログラムのほか、エキシビションプログラム、ワークショッププログラム、トークイベントなど様々なプログラムやイベントを開催致します。
  • フェスティバル全体の詳細は以下URLからご覧いただけます。
  •  
  • Center line art festival Tokyo 中央線芸術祭 WEBサイト
  • https://artfes-claft.wixsite.com/site
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  • [photo]
  • 鈴木ユキオ photo : Daido Hiroyasu
  • 岩渕貞太 photo : bozzo
  • 鯨井謙太郒 photo : KEIKO ONODA°
  • °
  • 三浦宏之 photo : Rieko Yamauchi

過去の公演日程